まだ作業中です。
Vistaでも良かったんですけど、案件の一つの開発環境が古すぎて、それもあってXPにダウングレードしてしまうことにしました。 まだ各種ドライバのインストール作業中でサウンドが鳴りません。 困らないんだけどちょっと寂しいです。（笑）
さすがにXPだとサクサク動いて、気分良いです。 フォントが美しくないのが難点ですが、もうこれは諦めることにします。 ただ、最大の問題はインストール作業と同時にMBRを壊されてしまったこと。 お陰でUbuntuでブートできなくなってしまいました。 復旧させるのが面倒だなぁ・・・。
いや〜実はどうしても試してみたくて、今やショップでは買えない（らしい）英語キーボード（ハイパフォーマンス仕様）版を某筋より入手してみました。
テスト環境としてのWindowsVistaとサーバ管理環境としてのUbuntu8.10のデュアルブート仕様にしてあります。 Ubuntuのインストール時には、スクリーンサイズが合わずにちょっと苦労してしまいましたが、何とか調整できました。 手順はネット上にいろいろと書いてくださっている方もいらっしゃいますので、X11の設定ファイルだけ後で載せておきます。
とりあえずキーボードの写真を。 期待通りのキー配列ですが、タッチはさほど良くありません。 まだ使い込んでいないので何とも。 ただ、ネットでの感想ほどに良いタッチとは、私には思えませんでした。 もう少し使ってみてから感想を書こうと思います。
と、言う訳で少々ばたついたDELLのMini9ですが、無事稼働中です。
下の写真はマックのマウスと一緒に撮してみました。 サイズ感が判りますか？
（2009.01.18追記： 現在は8.10にアップグレードしてしまったので、この方式ではなく、WICDを採用する方法に変更しています。 詳しくはこちらを参照ください。）
ま、いろいろと紆余曲折はあったのですが、無事マシンは到着いたしました。
主たる利用目的がSSHでの接続によるサーバ管理端末なので、さっそくSSH環境を試してみたところ・・・なんと無線LANベースだとSSHが動かないではありませんかっ！（有線は問題無し） いや、正確には接続まではしているんです。 最初にキーのやり取りがあって、その後パスワードのプロンプトまでは表示されるのです。
ところが、パスワードを入力してリターンキーを叩くもそこから先でダンマリになってしまいます。 うんともすんとも（って言いませんね最近は。いやとにかく）言わなくなってしまう訳です。 なんじゃこりゃ？ 最大の目的がSSHの利用だったのに、これじゃ買った意味が全く無いじゃん！ なんてこと！
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深夜にポチッとな・・・の後はひたすら待つばかり。
「決済手続きが完了いたしました。 本メールをもちまして生産工程に進んでまいります。」
という文面のメールが届き、後はDELLのサイトでオーダーステータスを見られる様になります。 そこは人情、数日に一度は思い出したように見ていました。 受注日は「ポチッとな」の日になっていて、２日ほど経った所で「製造開始」にステータスが移行しました。
そして・・・
・・・
・・・
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