hp2133 英語キーボード 実は某筋より入手:速報

 いや〜実はどうしても試してみたくて、今やショップでは買えない(らしい)英語キーボード(ハイパフォーマンス仕様)版を某筋より入手してみました。

 テスト環境としてのWindowsVistaとサーバ管理環境としてのUbuntu8.10のデュアルブート仕様にしてあります。 Ubuntuのインストール時には、スクリーンサイズが合わずにちょっと苦労してしまいましたが、何とか調整できました。 手順はネット上にいろいろと書いてくださっている方もいらっしゃいますので、X11の設定ファイルだけ後で載せておきます。

 とりあえずキーボードの写真を。 期待通りのキー配列ですが、タッチはさほど良くありません。 まだ使い込んでいないので何とも。 ただ、ネットでの感想ほどに良いタッチとは、私には思えませんでした。 もう少し使ってみてから感想を書こうと思います。

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 問題になりそうなのは熱とそれに伴うファンの騒音ですね。 皆さんがあちこちで書かれている通りです。 発熱が半端でないので、ファンはほぼ回りっぱなしです。 しかも重たいソフト(Visual Studio 2005)のインストールなどを始めたところ、高速で回りっぱなしになりました。 夜は辛いくらいです。 ファンレスのDell Mini 9とのCPUの違いがこのあたりに出てきていると言うことでしょうか。

 厳しめの事を書きましたが、スクリーンサイズとキーボードは大変な魅力です。 WindowsのノートPCはIBMのT-40が最新機種だったので、これからはこちらで(笑)。 Windowsアプリケーションの納品に持って行くのも随分楽になりそうです。

Posted on Sunday, December 21st, 2008 at 3:39 PM. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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