DELL INSPIRON Mini 9 のパイロットランプが眩しいのと、キーボードの問題点。
新しい携帯で撮ってみたんですが、なんかイマイチですね。 とはいえ、タイトルの通りでして、パイロットランプが私にとっては異様に眩しいのであります。使っているのが辛いくらいなので、何かテープを貼ってしまうつもりです。 これほど明るくなくても良いかと。 Macのパイロットランプを眩しいと思ったことは無いので、パーツの選択がテキトーなのか、或いは価格の関係なのかもしれないですけれどもね。
ところで、HPが新たに発表したミニノートが早くも気になってます。(^^;
MINI 9は愛すべきマシンなんですが、キーボード上の幾つかの良く使う記号のキーがfnキーとの合わせ技になってましてこれがかなり辛いのです。 特にUNIX系の仕事をするときにfnキーと併用ってのはどうにも・・・。 というわけで、あまり紹介されていない様なのでキーボードの細部の写真をアップしておきます。
キーボード左側の様子。 バッククォートとチルダがfnキーとの併用になっている。
右側はパイプ記号や中カッコ、大カッコがfnキーと併用なのが辛い。中カッコは良いんですが、せめて大カッコは・・・。 もちろん、バックスラッシュも。 ただ、キーボードに工夫が必要なのは判るので、別のキーとのトレードオフにはなるのだと思いますが。
と、いうわけで、あまりUNIXのコンソールを扱う方にはお勧めできないマシンだと思います。 HPの新しいヤツはこのあたりの処理はどうなっているのか興味津々であります。
余談ですが、UNIX系ユーザ御用達の様に言われているハッピーハッキングキーボードに関しても私は疑問に思っている配置があります。 ずばりチルダとバッククォートの位置がそれ。 初期のワークステーションのキーボードは知りませんが、おそらく多くのASCII配列のキーボードは同キーが一番左端の上にあるはずなのです。 ところが、HHKはこともあろうにこのキーを右端に移動してしまっているのです。 これがどうしてもこのキーボードを許せない原因なんですねー。
カーソルキー(はHHKではfnキーと併用)なんて無くても良いんですけどね。(初代のマックにもカーソルキーは無かったし、それでも全然困りませんでした。 もっとも意味は全然違いますけどね。;-))