文化の日、カップ戦決勝の緊張に耐えきれず川沿いを歩く
写真以外の話をここに書くのは久しぶり。
昨日は、普段から憎からず思っているというか、今年は結局買ってないが昨年までは年間チケットを持っていたFC東京が二度目のタイトルを掛けて宿敵川崎フロンターレと戦う、「ナビスコカップ」の決勝戦でした。
結果は既に皆様ご存じの通り、FC東京が2-0で勝利をおさめ歓喜の戴冠となった訳で、決勝戦のチケットを取れなかった私も、味スタで行われた優勝報告会にはノコノコと出かけていきました。
仕事があるとはいえ、家でテレビを見る事はできた訳なのですが、あまりの緊張に耐えきれずにキックオフから10分くらいはテレビを見る事が出来ませんでした。 で、何をしていたのかというと、気分を落ち着けるためにいつもの近所の川沿いを散歩していて、上の写真はその時に撮ったものです。(笑)
2004年の最初の優勝の時はここまで緊張しなかったと思うのですが、当時もリーグ最強を誇る浦和レッズの攻撃陣相手に前半で退場者を一人出すという展開から0-0に持ち込んでPK戦で勝利を収めるまで、ほとんどずっと正座して見てました。
優勝報告会の選手入場時、最初にチラッとカップが見えた時に思わず涙してしまいました。 良かったよね、ホントに。 FC東京おめでとう!!