アナログシンセの名器「MS-10」を忠実に再現–ニンテンドーDS専用ソフト「KORG DS-10」:ニュース – CNET Japan
アナログシンセの名器「MS-10」を忠実に再現–ニンテンドーDS専用ソフト「KORG DS-10」:ニュース – CNET Japan
これ、高校の時の友達が持ってた気がする。 いや、MS-10の事ですよ。 う〜ん、もしかして、今やプロの笙プレイヤーになっている彼だったかなぁ・・・もう一人のほうだったかなぁ・・・。
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最近、自分自身は殆どゲームで遊んでいないです。 たま〜に(1週間に10分くらい)「マリオカートDS」をやるくらいかな。 ところで、今日子供達がWiiの大乱闘スマッシュブラザーズXのネット対戦で遊んでいるのを後ろからしばらく見ていたんだけど、いや〜面白いね>ネット対戦。 やはり大乱闘で4人同時対戦っていうのが、二人対戦と比べて個の印象が薄れて入りやすいのかも知れないです。
それから、一回だけあったんだけど、変な嫌がらせだけをするユーザがいました。 もちろん、ネット対戦で、どこの誰とも判らないのだけれど、しばらくするとそいつが真剣にゲームで遊んでいるのではなくて「単に嫌がらせをして楽しむためにそこにいる」ということが他の3人にも判ってくる訳です。 1対1だとネット接続を切るなりする必要があって、そして嫌な思いをしたという印象が案外強く残りそうな気がするのだけれど、4人対戦のお陰で勢力構造は3対1となり、他の3人はそいつを無視して3人で遊べるわけ。 これも4人対戦のメリットだと思いました。
さらに、どうしても勝てない弱い人っていうのがやっぱりいて、まぁ初心者はたいていそうなんですけれど、”一発逆転”を狙えるアイテム入手しやすくなっている(或いは、”神”が渡してくれる?)仕様になっているらしいです。(長男談) もちろん、それを使えるか?という程度の技術は必要なのだと思いますが、初心者で慣れてないから絶対負けちゃう・・・という訳でもなくて、たまにはいい思いも出来るヨ、と。 そういうバランスをとって作ってあるので、「また遊ぼうかな?」という気持ちになれるのかなぁと思いました。 そしてもちろん、任天堂にとっては「また遊んでもらう」事がとても大切な訳です。
いや、面白かったですよ、大乱闘のネット対戦。 ホント、すごい時代になったもんです。