パンク修理

一昨日の花見は芝公園で行われた訳ですが、いつものように自転車で行きました。 若干天候が心配な空模様だったんですが、Yahoo!様が(正確には日本気象協会様が)降雨確率は10%だって言うもんで、大丈夫かな、と。

で、実はもう一つ心配事があって、それはパンク。 少し前のエントリーにも書きましたが、ブロックタイヤに戻した理由の一つがパンクしていてどうせタイヤを外さなくてはならなかったからなのですが、チューブの修理箇所がもう3カ所目だったのでさすがにダメかな?と。 近距離だったら、別に押して帰ってくれば良いのだけれど、さすがに芝公園から押して帰ってくると何時間掛かるのか想像も付きません。(いや、想像は付くな。 途中休み無く歩き続けられれば6〜8時間くらいと思われます。)

無事芝公園を往復する事は出来たのですが(そして体重もきっちり落ちたんですが)、残念ながらそこで力尽きたか、今朝起きて確認してみたら見事にパンクしてました。 いや、昨日じゃなくてホント良かったっす。 で、結局さすがに3カ所修理されたチューブはサヨナラして、新しいチューブに換えました。

今回のパンク箇所は以前にイージーパッチという簡易パンク修理道具で修理した箇所でした。 そもそも接着面が狭いうえに接着そのものも甘い様な気がしていて気になっていたのですが、やはり緊急処置用なのかなぁ?という印象です。
写真右がその問題のカ所で、私の最初の時の処理のせいか少し浮き上がってしまっていました。 左も同じイージーパッチで修理した箇所。 こちらは大丈夫なのですが、空気が入ってチューブがふくらんだときに接着面がどうしてもズレてしまう様です。

こちらは、同じチューブの通常のパンク修理セットで修理した部分。 イージーパッチと比べるとチューブと一体化しているのが判ると思います。

やはりパンク修理は、出先ではなくてちゃんと時間があるならば旧来のゴム糊でパッチを貼り付けるやり方の方が良い様に思います。 先日、「一生分か?!」ってくらいの量のパッチを買ってしまったので、もういくらパンクしても安心です。

ただ、出先だとイージーパッチの方が良い気がしますね。 もっとも、そもそも空気入れを持っていないとお話しにならない訳ですが。

Posted on Sunday, April 6th, 2008 at 1:40 PM. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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