DNSをロストしてしまうのは、もしかしてMacBook絡み?

全くの憶測で書きます。 根拠も無く、少ない経験則からだけなので信頼性はまるで無いんですが、とりあえずのメモレベルということでお許し下さい。

以前別のエントリのコメント欄に書いたのがコレ↓。

Safariの問題なのか、Leopardの問題なのか、MacBook Airの問題なのか、或いはうちのAirMacExpressの問題なのか判らないのですが、時々(多分)DNS情報をロストしてしまう様なのです。

具体的には、SafariでAjax絡みのサイトや、超重いサイトにアクセスし、ロードが完了しきらない状態で[×]ボタンにしてロードを止めると、しばらくの間DNSを見失ってしまっています。

この現象が発生すると、数分単位で辛抱強く待つ事が必要で、場合によっては再起動しないと復旧しません。 iTerm(ターミナルソフト)から、pingを飛ばそうとしても名前を引けなくなりますので、おそらくネットワーク管理レベルでNSを引けなくなっているのではないかと思っているのですが、もう少しきちんと検証できたらまたポストするつもりでいます。(ifconfigではIPはポートにアサインされている様子だったと思いますが、IPレベルでpingをとばせたか否かなど細かい部分が未検証なので・・・)


その後、事務所〜自宅のマシン構成をいろいろと切り替えてMacBookを事務所に設置し、もともと事務所にあったMacPro G5をサーバ機として設定した話は別のエントリにも書きました。(結局Mac OS X Server買いましたよ。 まだインストールしてないけど。 この話はまた別途)

で、実はMacBookが事務所に移動してからは、何故かこの現象が発生せず快調なのです。 ちょっと過去のメモをひもといてみると・・・。

2008.03.17 最近は快調。 MacBookの時はダメだった。 もしかすると、何か別の原因なのかも知れない。
MacBookにインストールされていてAirにインストールされていないのは・・・PhotoshopCS3?

2008.03.21 確かに最近は快調。 先日、Safariが久しぶりにサーバにアクセス出来なくなった瞬間があったのだが、速攻でiTermで調べてみたら、OSレベルではちゃんと名前を解決できていた。(ホスト名からIPアドレスに変換するためのネームサーバとのやりとりが出来ていたということです)

といった具合。

逆に事務所マシンとなったMacBookは全体的に回線の遅さを感じる事が以前のMacProG5に比べて多く(ただし、体感レベルで具体的な比較では無いので、これは何とも言えません。 事務所は光ケーブルを引き込めなくて、ADSLなのです。)、これはもしかすると、搭載メモリ量に依存しているのでは無いか?という疑念がわき起こってきましたが・・・MacBook Airはデフォルトで2GB。 MacBook Proも2GB。 MacBookも2GBでした。 う〜ん・・・。

いずれにせよ、AirMac Expressのせいでは無さそうで、MacBookとAirMac Expressの相性の話なのかなぁ?と思ったりもしているのですが、この組み合わせは世の中的には非常に多そうなので、もっと話題になっても良いのになぁ?と思ったりもしています。

いずれにしても、現在は極めて快調。 この問題は発生しなくなってしまったのでありました。

Posted on Thursday, April 3rd, 2008 at 5:12 AM. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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