Flex SDK 3 と Papervision3D − とりあえずセットアップまで

20090225-02

先日までProcessingをいろいろと使ってみていたのですが、Windows XP + IE 6(7?)の環境下で少々問題があることが判り、急遽Processingは利用を中止しました。 やはり、この環境は「ブラウザで3Dを使うためのもの」ではなく、インタラクションを基本としたPC上で動作させるアプリケーションを作るものだと私は思います。 手段を目的化するケースもあることは判るのですが、今回は止めておくことに。

で、やはりFLASHでの実装が良いかな?ということになり、いろいろと調べてみた結果、Papervision3Dというツールを使うことにしました。 ただ、FLASHとはいっても実際にはFlexで実装してみることにしました。 FLASHもCS3までは持ってはいるのですが、タイムラインやムービークリップなどを気にせずにソースのみで実装できそうなのと、emacs上でソースの編集からコンパイル〜サーバに送って動作確認まで出来そうな点が気に入りました。

鋭意開発を進めていって、4月にはローンチ予定です。(はやっ!)

時々、このブログに経過を書くかも知れませんが、とりあえず今日は環境のセットアップのメモと現在の開発の様子のスクリーンショットを。

(1)Flex SDK 3のダウンロード

(2)ディレクトリを移行。 どこでも良いんですが、とりあえず慣れた場所へ。

(3)Papervision3Dのダウンロード

(4)Papervision3Dを格納するディレクトリを作る

(5)ダウンロードしたPapervision3Dのas3用のファイル群を(4)で作ったディレクトリへコピーする。(ディレクトリはみなさまの環境に合わせてください。)

(6)ついでなのでTweenerもダウンロードして、同じframeworks/ディレクトリの下に

(7)私語にflexのconfigファイルにライブラリのパスを追加して出来上がりです。

と、ここまで進めて一通り開発は出来るようになります。 現在はまだいろいろなライブラリを調べたり、サンプルソースを持ってきて中をいじって確認したりといった段階。 まだ、オブジェクトを移動させることも出来ません。(笑)

emacsでの開発の様子
emacsでの開発の様子

ご覧の通り、1920 x 1200のスクリーンサイズを生かしてemacsを3つに分割しています。 左側はActionScriptのソース、右上はflexのmxml、右下はterminal-emulatorかshellを起動して、コマンドラインからのflexでのコンパイルと、scp によるテストサーバへの転送を実行している訳で、ブラウザとemacsだけで作業は粛々と進行しております。

でも、なんだかんだでこの環境で始めるまでに数時間かかってしまいました。 Flex Builderもダウンロードしてみたんですが、ライブラリにどうやって登録すれば良いのか?も判らず。 調べる手間を惜しんで、結局こんな感じになりました。